筑摩書房 大河久典氏 インタビュー
思考の整理学(外山滋比古/著)
■ インタビューを聞く (2009.12収録) ■ パーソナリティ:主藤孝司
【著 書】
思考の整理学 (ちくま文庫)
(amazonへリンク)
【著 者】外山滋比古(著)
【出版社】筑摩書房
【価 格】546円(税込)
【書籍の内容】
推薦のことば
“もっと若い時に読んでいれば…” 松本大介さん(盛岡市 さわや書店)
そう思わずにはいられませんでした。何かを産み出すことに近道はありませんが、最短距離を行く指針となり得る本です。
この本の内容
アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。
目次
グライダー
不幸な逆説
朝飯前
醗酵
寝させる
カクテル
エディターシップ
触媒
アナロジー
セレンディピティ
情報の“メタ”化
スクラップ
カード・ノート
つんどく法
手帖とノート
メタ・ノート
整理
忘却のさまざま
時の試錬
すてる
とにかく書いてみる
テーマと題名
ホメテヤラネバ
しゃべる
談笑の間
垣根を越えて
三上・三中
知恵
ことわざの世界
第一次的表現
既知・未知
拡散と収斂
コンピューター
(出版社サイトより)
【プロフィール】
筑摩書房 会社員。1975年生まれ。晶文社勤務を経て、2006年筑摩書房入社。
現在、同社営業局販売促進部販売課所属。