岩崎夏海氏 インタビュー
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
■ インタビューを聞く (2010.3収録) ■ パーソナリティ:平間正彦
【著 書】
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
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【著 者】 岩崎 夏海 (著)
【出版社】 ダイヤモンド社
【価 格】 ¥ 1,680
【書籍の内容】
敏腕マネージャーと野球部の仲間たちが甲子園を目指して奮闘する青春小説。高校野球の女子マネージャーのみなみちゃんは、マネージャーの仕事のために、ドラッカーの『マネジメント』を間違って買ってしまいます。はじめは難しくて後悔するのですが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付きます。これまでのドラッカー読者だけでなく、高校生や大学生、そして若手ビジネスパーソンなど多くの人に読んでほしい一冊。(Amazonより)
【プロフィール】
東京都新宿区出身。
東京藝術大学美術学部建築学科卒業。
1991年、作詞家である秋元康氏に師事。以降、数多くのテレビ番組の制作に放送作家として携わる。『とんねるずのみなさんのおかげです』『殿様のフェロモン』『ゲッパチ!UN アワーありがとやんした!?』『クイズ赤恥青恥』『ダウンタウンのごっつええ感じ』『ドラゴンズ倶楽部』など。
またプロデューサーとして、秋元康氏が携わった数多くのプロジェクトにも参加。映画『着信アリ』アイドルグループ『AKB48』など。
2008年1月、ゲーム及びWebコンテンツの制作会社である株式会社インディソフトウェアに入社。ゲームソフトのプロデュースやWebコンテンツの制作に従事する。
2009年4月、株式会社吉田正樹事務所に入社。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』出版を機に、現在は所属作家として活動中。