長嶺 超輝氏 インタビュー
裁判官の爆笑お言葉集
■ インタビューを聞く (2010.4収録) ■ パーソナリティ:平間正彦
【著 書】
裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)
(amazonへリンク)
【著 者】 長嶺 超輝(著)
【出版社】 幻冬舎
【価 格】 ¥756
【書籍の内容】
「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい。
(Amazonより)
【プロフィール】
フリーライター。執筆分野は、法律や裁判・犯罪。
1975年、長崎県田平町(現・平戸市)生まれ。九州大学法学部卒。
弁護士を目指して司法試験を7回受験後、上京して現職。 ライフワークとして全国各地の裁判所で、刑事裁判を中心に傍聴を重ね、司法実務や犯罪事情を肌で感じている。
最高裁の国民審査制度を活性化させるべく、ネット上で裁判官に関する情報提供も独自に行っている。
2007年、『裁判官の爆笑お言葉集』(幻冬舎新書)でデビュー。2010年5月現在で、著書6冊。
「PRESIDENT」誌上で『世のなか法律塾』コーナー、月刊「会社法務A2Z」誌上で『おもしLawニュースで世界を覗こう!』コーナーを、それぞれ連載中。
ブログ「法治国家つまみぐい」 http://miso.txt-nifty.com/