上田 惇生 of ベストセラーズゲストアーカイブ

上田 惇生氏 インタビュー


マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]


■ インタビューを聞く (2010.10収録) ■パーソナリティ:主藤孝司


【著 書】  マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
       (amazonへリンク)

【著 者】 P・F. ドラッカー (著), 上田 惇生 (著)

【出版社】 ダイヤモンド社; エッセンシャル版版

【価 格】 ¥2,100

【書籍の内容】

ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明確に規定する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。
(Amazonより)


【プロフィール】

ものつくり大学名誉教授
立命館大学客員教授
ドラッカー学会代表

1938年埼玉県生まれ。64年慶応義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、ものつくり大学教授(マネジメント、社会論)を経て、同大学名誉教授、立命館大学客員教授。ドラッカー学会(http://drucker-ws.org)を設立して現在同代表。
現代社会についての最高の哲人、マネジメントの父とされるピーター・F・ドラッカー教授(1909-2005)の主要著作のすべてを翻訳。他の訳書に、イーダスハイム著『P・F・ドラッカー』他がある。『プロフェッショナルの条件』『仕事の哲学(名言集)』『マネジメント[エッセンシャル版]』を編集、「ドラッカー名著集」を編纂。
著書に『入門ドラッカー-万人のための帝王学を求めて』(2006年9月)および『ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知』(2009年10月)がある。
ドラッカーの経営思想について執筆、講演。2003年より2010年まで『週刊ダイヤモンド』にて「経営学の巨人の金言・至言-3分間ドラッカー」を連載。ドラッカー自身からもっとも親しい友人、日本での分身とされてきた。
ドラッカー経営思想の普及によりベスト・リスクマネジャー・オブ・ザ・イヤー2001(リスクマネジメント協会)受賞。                                 

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