竹内一郎氏 インタビュー
なぜ私たちは他人の目を気にしてしまうのか
■ インタビューを聞く (2014.8収録) ■パーソナリティ: 青柳まさみ
【書 籍】
なぜ私たちは他人の目を気にしてしまうのか
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【著者】 竹内一郎
【出版社】 三笠書房
【価 格】 ¥1188
【書籍の内容】
「周囲にどう見られるか」を気にして、あなたは無理してませんか?
累計113万部『人は見た目が9割』の著者が熱く取り組んだ“世間さま”の徹底考察。
〈「他人の目」とどうつき合えば賢明か〉
☆日本人は誰でも“世間さま”が怖い?
★他人の目が気になるのはどういうときか
☆人と容易につながり、共感でき、それでいて乾きが潤わない社会の中で
★あなたは世間ではどんな「キャラ」?
☆トイレで“ひとりランチ”の人たち
★監視カメラの目はガラス玉だからいいのか
☆チェックし合う「ママ友」
★「大人の表と裏の二つの顔」を見つめる子供の目
☆ネット上で知り合った相手とはわかり合えない?
★“場の空気”を気にする人が9割
著者一流の社会学、心理学から演劇まであらゆるジャンルの知識を駆使した
多重的な視点で分析する新・日本人論。最高に面白い知的興奮の書!
【プロフィール】
竹内一郎(たけうち いちろう)
演出家・劇作家
宝塚大学東京メディアコンテンツ学部教授・学部長
1956年 福岡県久留米市生まれ
1981年 横浜国立大学教育学部心理学科卒業
2005年 九州大学博士(比較社会文化)
非言語コミュニケーションをわかりやすく説いた『人は見た目が9割』(新潮新書)がミリオンセラーに。『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)でサントリー学芸賞。
筆名(さいふうめい)で発表した『戯曲・星に願いを』で文化庁・舞台芸術創作奨励賞佳作、『哲也 雀聖と呼ばれた男』(講談社 原案担当)で講談社漫画賞を受賞。
2013年7月に「人は見た目が9割」の続編、新潮新書『やっぱり見た目が9割』発行。